大正3年

中谷組（現･中谷運輸株式会社）が請け負っていた建築用木材の仕入れから製材までを請ける。
その後、中谷組の荷役を請け負うこととなり荷役事業がスタートする。

大正6年

鈴木商店が株式会社浪華倉庫を設立 浪華倉庫の専属下請け業者として船内･沿岸の荷役を請け負う。

昭和8年

澁澤倉庫株式会社が関西進出を進めるにあたり浪華倉庫を吸収合併。

金本組は引き続き澁澤倉庫株式会社の専属下請けとして港湾作業を請け負う。

昭和24年4月

金本組を改め金本運輸株式会社を設立。

昭和37年

澁澤倉庫株式会社茨木倉庫の荷役作業を請け負う。

昭和40年

澁澤倉庫株式会社城東倉庫の荷役作業を請け負う。

昭和43年

金本運輸の内陸業務　城東出張所･茨木出張所（現･城東事業所、茨木事業所）を分離し金本荷役作業株式会社を設立。

平成23年6月

物流革新に対応するため、金本運輸株式会社と金本荷役作業株式会社を統合し、新たな金本運輸株式会社をスタートする。